オールシーズンのインナーとYシャツ。寒暖差大の日【洋服の青山「コントロールα」】

日用品
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【概要】日中はすごく暖かいのに、通勤時はそこそこ冷える。朝の気温重視でインナーのシャツを選定してしまうと日中は汗だくに。このように季節の変わり目は、着るものの選択(衣替え)がとても難しいです。全く違う考え方で寒暖差に応じてシャツがコントロールしてくれる、そんな夢のようなオールシーズンOKなインナーシャツとワイシャツをご紹介します。



相談者
相談者

ハックション!

所長
所長

カゼですか?

相談者
相談者

うーん、どうかなぁ。
日中は暖かいのですが、朝と夜が寒くて。
この気温差で体調崩したのかもしれません。

所長
所長

確かに、今日もお昼は暖かいというか暑いぐらいでしたね。
下着のシャツは選択を誤ると汗かいてしまうぐらいの。

相談者
相談者

こういう季節になると、必ず体調悪くしてしまうんです。
何か良いアイテムありませんか?

所長
所長

ありますよ。
実際に最近使い始めたのですが、寒暖の差が激しい日にモッテコイです。
それでは、ご紹介しますね。



快適な着心地に必要なもの。それは体感温度をキープする方法

出社日の朝。

起きたら、まず、その日の天気予報をチェックする人が多いと思います。

「予想最高気温が高めだから、涼しめの服で行こう」

と思って窓を開けると、朝は意外と寒かったり。

で、この朝の気温に合わせたシャツで通勤すると、日中は汗だくなんてこと、ありますよね。

しかも、インナーのシャツで通気性があまり高くないものを選んでしまったりすると、その汗が冷えるとともに、体も冷えてしまい、そのまま体調不良に。

 

実際、自分自身もこのように失敗すること多くありました。

気温に合わせて、イチかバチかの服の選択。だって、それしかないじゃん

そうあきらめていたのですが、全く違う異次元的な考えの商品があるのに衝撃を受けました。

 1年・1日を通して体感温度を快適にキープする

「ほんとかいな」

 そんなことが出来たら衣替えしなくていいし、収納スペースが少なくて済むし、良いことだらけ。

 

 

そこで、コントロールα(アルファ)シリーズ

使ってみようと思った動機、それは今日のこんな出来事でした。

電車に乗る前は涼しくて、電車に乗ったら暑くて、降りたらまた涼しく。

会社に着いたら、やや暑くて、お昼で外出したら、暖かく、定食屋さんには入ったら暑く。

帰りは一歩外に出ると、意外を涼しいを通り越して、若干、寒い。電車に乗ると、また暑く。

……といった感じで、他のみなさんも同じようなシチュエーションを体験すること多いと思います。

このようにビジネスシーンでは、暑かったり涼しかったり寒かったりが目まぐるしく変化していきます。

しかも、中高年のおじさんは、その結果、「おっさん臭」発することも

 

「おっさん臭」は自分のことなので、それは一旦おいておいて、このビジネスシーンの調査をしっかりしていたのが、洋服の青山

 

いや、他の会社も調査しているのでしょうが、「一時的な対処療法」なんですよね。

 ・暑いなら涼しいシャツにすればよい

 ・汗かくなら通気性の高い記事にすればよい

でも、実際、働いている方にはピンとくると思いますが、一時的な現象なんです。

暑いけど、事務所内ではエアコンがガンガンに聞いていたりしますし、電車に乗っても一気にクールダウンしますし。

もちろん、日中ずっと、工事現場で働いている方もいらっしゃるので、そういう方には、ベストマッチすると思います。節電でエアコンの設定温度がかなり高めになっていたり、そういう環境でずっと働いているのであれば、それも適した服の選択だと思います。

 

ただ、多くの場合は、暑い・寒いの複合的な環境で働くことの方が多いです。

その市場に対して、その対策として勝負してきたのが「コントロール・アルファ」シリーズなんだと思います。

しかも、インナー、シャツ、スーツ、コートといった感じで、男性のサラリーマンの全身をフォローしてくれる強い味方でもあります。

  

 

実際に使っている感想(インナーシャツ編)

現在、「コントロール・アルファ」シリーズのうち「インナーシャツ」と「Yシャツ」を使っています。

まず、インナーシャツについて。

パッケージはこんな感じです。

お店で購入する場合は、参考にしてください。

(ちなみ、このパッケージはこのあと、シャツの生地の薄さテストとして使います。)

 

ちなみ、他のシャツとの比較。

写真の左半分が、良くある空気の風通しの良いインナーシャツで、

 Lサイズ/ホワイト

です。

こうして、比較すると、右半分の「コントロール・アルファ」シリーズの方が若干、肌色に近いというか、ベージュっぽいです。

ただ、最近は、インナーシャツの肌色化が涼んでいるので、むしろ、もっと肌色に近づいてもいいかなと感じています。

素材というか肌触りですが、よくある通気性の高いシャツと比べると、ガザガザっぽさがないです。

従って、着心地はこちらの方が良いです。

 

透け度については、次の写真を参考にしてください。(インナーシャツのパッケージを入れています。)

文字までは透けていませんが、記事の薄さが分かると思います。

ただ、基本的に、インナーシャツ1枚で外出することはまずないので、あまり気にしないでも良いかもしれません。自分自身は全く透け度については気になりませんでした。

 

 

実際に使っている感想(Yシャツ編)

続いて、Yシャツ。

こちらもパッケージはこんな感じですので、お店で探すとき、参考にしてください。

透け度は写真のような感じです。(インナーシャツのパッケージを入れています。)

 

それでね、これはすごいなと感じたのが、ボタンのところ。

写真で分かるかと思いますが、ボタンがちょうど、中央で止まるようになっていました。

これのさり気なさ、さすが洋服専門店の商品です。

あと、安い商品にありがちな糸のほつれも全くなかったです。 

 

 

靴下やパンツもシリーズ化希望

出来れば、スーツとコートも試してみたいところですが、在宅もありクールビズがあったりで、差し迫っては「インナーシャツ」と「Yシャツ」だけで十分満足しています。

インナーシャツとYシャツを組み合わせて着ると、かなり相乗効果があることを体感していることもあり、本当は、スーツもコートも欲しいところだけど。

なのですが、まぁまぁのお値段するので、お金がない貧乏サラリーマンの将来の夢として、いつか購入したいと思っています。

現実的な路線でいうと、できれば、「パンツ」と「靴下」を同シリーズで出してくれたらすぐに買うのになぁ。

なお、現時点では、このシリーズでパンツも靴下も販売されていませんでした。

 

 

じゃあ、どこで売っているか問題

多くの社会人の方はご自身のインナーシャツやYシャツのサイズは把握していると思います。(いま着ている物のタグにたぶん書いてあるかと。)

なので、インナーやYシャツであれば、店舗よりもオンラインで購入するのをおすすめします。(店舗でお目当てのものがないとガッカリしちゃいますから。)

 

洋服の青山公式オンラインストア

 

この記事を書いている時点では、

 4,290円(税込)以上で送料無料

ですので、インナーシャツとYシャツ、それぞれ1枚ずつであれば、送料無料になります。

 

で、もしスーツやコートを買うのであればお店で店員さんに相談したり試着したりした方がいいですよ。

スーツやコートは、同じサイズでも着てみると大きさが違うことって良くありますので。

 

最後に、こちらの動画で「コントロールアルファ」についてとりあげています。

合わせてご参考にしてください。

 

うー、この動画見たら、インナーシャツ、Yシャツ、スーツ、コートの4点をオールコンプリートしたくなってきたなぁ。

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