【概要】マスクをしているのであまり気づかないかもしれませんが、鼻毛が伸びっぱなしの方、結構います。相当量が出ている方もいれば、1本だけ鼻の穴から出たり入ったりする方も。ビジネスをする上で、鼻毛のお手入れはとても重要ですので、そのグッズをご紹介します。

上司なんですが、鼻毛出ているんですよ。

最近、マスクしているケースがほとんどでしょうから、良く気づきましたね?

リモートで会議していたからマスクしてなくて。
相変わらずの鼻毛ぶりでした。

「相変わらずの鼻毛ぶり」って、すごいフレーズですね。

会議では怒っていたんですが、もう鼻毛が気になって気になって。

そうですね。
鼻毛が説得力を著しく減衰させているのかもしれません。

ちなみに、男性は鼻毛のお手入れってしないんですか?

人によるかもしれません。
自分ではしなくても、顔剃りをお願いできる美容院だと、ついでに眉毛とか鼻毛とかお手入れしてくれますし。

え? え?
「顔剃り」ってなんですか?

髭とか顔の産毛をカミソリで剃ってくれるサービスです。
ちなみに、女性の方もそのサービスだけを受けに来ていることもありますよ。

うっそ。

男性も女性も顔の毛のお手入れって案外気にしているかもしれませんね。
では、今回は鼻毛カッターについておすすめの商品をご紹介します。
そんなあなたも鼻毛が出ています
鼻毛ですが、本人が気づかないうちに、相手には気づかれていることって意外と多いんです。
特に、男性の年配の方、役職が高い方に多く見られます。
立場が上なので、誰も注意できないのかもしれません。
本来は役職に見合った信頼があってこそ、その立場なんでしょうが、鼻毛はその信頼を著しく減衰させてしまいます。
この鼻毛の飛び出し現象、「お手入れをしていないから派」と「お手入れをしているのに派」の2つに分かれます。
つまり、
お手入れをしていないから派:かなりの量が鼻の穴から飛び出している
お手入れをしているのに派:1本だけどういう訳か切れていないので出たり入ったりしている
の2パターン。
この話ですが、他人事じゃないですよ?
いまから鏡の前に行って、鼻を持ち上げてアゴを前に突き出して鼻の穴を見てください。
どうですか? ヤバくないですか?
「確かに言われて見れてヤバいかも」
という微妙な状況が、気になる人には気になってしまうんです。
さて、このお手入れですが2つあります。
・脱毛式
・切断式
脱毛式といえば、テレビで罰ゲームとして少し前に流行った「ゴッソ」が有名ですね。
切断式といえば、鼻毛カッター。
あ、いまは、エチケットカッターというようです。
このネーミングからして、メーカーは女性ユーザも意識しているのでしょう。
実際に使ってみた良かったのが2つありますので、ご紹介します。
こちらは、安いです。
ビジネス書1冊ぐらいのお値段ですから。
そして、パナソニック製だけあって、切れ味に間違いありません。
ただ、欠点があるとしたら、切った鼻毛を掃除するのが面倒なんです。
切れた鼻毛は短くて太いので、それを掃除するのは結構しんどいんです。
そこで、同じパナソニックの製品で、上位機種なのが、こちらです。
男性だと、眉毛やモミアゲのお手入れにも使えます。
こちらは、少し高いのですが、その分、切った鼻毛の掃除が楽です。
あと、少し曲がっているので、鏡を見ながら鼻毛を切りやすかったりします。
まぁ、高いのは高いなりに違うなという感じがしました。
迷っているのであれば、男性は上位の高い機種で、女性は安い方の機種で良いと思います。
理由ですが、
切った鼻毛のたまり具合=掃除の頻度
になるので、
男性の鼻毛は太くて短くカットする頻度も多い
から。(頻度でいうと、男性は毎日の髭剃りついでに、鼻毛のお手入れもついでにすることが多いかと思います。)
マスクがあるので、髭や鼻毛のお手入れを怠る傾向がありますが、いざというときに、その無精さが信頼をそこなう可能性があります。
知らない間に、
「鼻毛の〇〇さん」
といったあだ名がつかないよう、ご注意を。