【概要】このコロナ禍で帰省もできず、外出もできず。家でゆったり過ごすのでれば、マンガを一気読みするのもよいと思います。特に、ビジネス的な気づきが多く眠っているこちらの本でしたら、癒されるだけではなく、何か心が満ちるはず。

今年の年末年始は、ずっと家にいることになりそうです。

それにしても、あっという間の一年でしたね。

さらに、本当にいろんなことが一気に発生した大変な一年でした。

年末年始は何かすること決めましたか?

いえ。
ただ、何も考えないでダラダラ過ごすのもちょっと良くないかな。

マンガでも読んだらどうでしょうか?
実は、ビジネスマンにぜひおすすめしたいマンガがあるんですよ。

あ、そうだ。
クリスマスプレゼントとして、それ、くださいよ。

あ、電話だ。
とりあえず、この話はこのあたりで。
すごいマンガを見つけた
コロナ禍で何が変わったかというと、読書です。
それまでは、片っ端からビジネス書のベストセラーを読みまくっていました。
ただ、毎回、ふわわんとこんな感じを拭い去ることができず。
「なんとなく昔読んだ内容に似ている気がするんだよなぁ」
おそらくはこの気持ちに偽りはないようです。
だって、実際、自分の心に刺さったフレーズをメモしていたのですが、その数がどんどん少なくいました。
つまり、読書から得られる知識がどんどん少なくなっていたのです。
さらに、コロナ禍での変化が異常に激しく非常に短期間で発生していたことにより、コロナ禍前に発売されたビジネス書は、現状に合わないことも理由として挙げられます。
で、逆に、心に刺さってきたのが、マンガです。
実をいうと、社会時になってから、マンガはほとんど読まなくなっていました。
というのも、どういう訳か、マンガを読むと疲れるようになってしまったから。(他にもそういう方いません? 働くと、マンガよりも活字を多く見る機会が増えたからかも。)
最近、心に刺さったマンガは2つあって、一つ目はこちらです。
ネタバレしたくないので、詳しくは言いません。
絵本というか、何度も読み返すと、伏線の回収ができるような感じで、読むたびにいろんな気づきがあります。
絵が上手かというと、そうではないかもしれませんが、似たようなキャラクターが出てくることもなく、ストーリーもずっしり。
ハラハラしたり、悲しくなったりと、よくもまぁ、飽きの来ない展開を出してくるなぁと感心しまくりです。
小学生の頃、学校の図書館で手塚治虫さんのマンガを見ていたあの頃を思い出す作品でした。
もう一つですが、こちら。
だいぶ前に、アニメや映画になったようですが、いま読んでも面白い!
「王様ランキング」は第1話にして最弱ですが、こちらの「鋼の錬金術師」は第1話にして最強。
ですが、両方と、努力して前に進む姿に感動します。
仕事で嫌なことがあったり、なんとなくやる気が出なくなったときにも読み返しているのですが、まぁ、モチベーションが上がりますね、この2つの作品は。
はい、いかがでしたか?
マンガって、本当に奥深いですね。
それでは、次回をご期待ください。
さよなら、さよなら、さよなら。