【概要】デスクトップのパソコンにはメーカー標準のキーボードが付いています。でも、スペースキーの大きさとかマチマチで、これが使いにくい。使いにくいキーボードを使っていると、効率が悪いですし、さらに、手首が痛くなります。そこで、おすすめのキーボードをご紹介します。

会社のパソコンがリプレースしたんですよ。
キーボードが変わって、これが使いにくいんです。

まぁ、慣れもあるでしょうからね。

でも、キーの配置が独特すぎて慣れるのは難しいかなぁ。
それに、最近、手首が痛くなってしまって。

腱鞘炎かもしれませんね、大丈夫ですか?

マウスでも腱鞘炎になって、またですよ。
マウスは違うものに変えたら治ったばかりなのに。
なんか、おすすめのキーボードを紹介してもらえないですか?
あ、自腹で買うので、できれば安いので。

じゃあ、コストも考慮したキーボードをご紹介しましょう。
標準ソフトもついているこのキーボードで決まり!
会社のパソコンはリースを組んでいるところが多く、4年から5年でリプレースで交換する会社が多いようです。
そこで、困るのが、キーボード。
同じメーカーのパソコンに交換するのであればまだ良いのですが、違うメーカーになってしまった場合、4年間慣れてしまったキーボードがガラッと変更されてしまいます。
しかも、いまどき有線のキーボードだったりすることも。
だったら、キーボードは自分で用意しましょうというのが今回のテーマです。
そこで、ご紹介したいキーボードはこちら!
キーボードの場合は、ほこりなどのゴミが入り込んだり、また、お茶などの水分をこぼしてしまうこともありますので、変になったら買い替えるという視点で、コストも考慮し選定しました。
マウスなどのPC周辺機器でおなじみのロジクールのキーボードです。
もちろん、無線のワイヤレスタイプを選定しています。
そうそう、以前、マウスでご紹介しましたが……
マウスもロジクールの無線タイプを使っているのであれば、良いことがあります。
USBに差す無線アダプター1つで、マウスはもちろん、キーボードもまとめて設定
できます。
さらに、ロジクールのソフト「マウス及びキーボードの設定」を使えば、
電池の残容量も分かる
という便利さ。
この電池の残容量ですが、意外と重要です。
例えば、キーボードの反応が遅い場合、原因としては次の2つのいずれかになります。
・故障
・容量不足
電離の残容量が分かっていれば、アプローチが早い。
電池がまだある:故障を疑って、修理に出すか買い替える
電池がもうない:電池交換してみる
っていう感じで。
マウスに引き続き、ロジクールをメーカーとして選定した理由はそこにあります。