【概要】アルコール除菌グッズはいろいろあってもそれほど大差ありません。しかし、うがい薬となると好みが大きく出てきます。そこで、うがい薬でおすすめのベスト3です。「ビジネスマンが使うという観点」や「すっきり感」で検討してみました。

アルコール消毒に加えて、うがい・手洗いが必須の世の中ですね。
特に、手はものすごくガサガサで、困っています。

女性はさらにマスクによる肌荒れでも悩んでいる方、多いようです。

そうそう、うがい薬も会社から支給されてたのですが、ちょっと苦手なやつでした。昔からある、ポドンなんとかっていうやつ、知ってます?

ポビドンヨードですかね。
色が付いたやつですか?

オレ、それ、いらない!

は、はぁ。
(この人、なんで、外国人みたいな話し方になったんだろう……)

色がついていると、シャツとか服についちゃうんですよ。

確かに、その点で、敬遠する方、多いですね。
ちょっと前までうがい薬が全く手に入らなかったのですが、いまは割と自由に買えますから、ご紹介しましょうか?

ぜひ!

それでは、実際に使ってみたうがい薬、おすすめをいくつか紹介します。
透明系のうがい薬を選ぼう
ポビドンヨードの赤褐色のうがい薬ですが、跳ね返りによる服のシミが気になって他にないかと薬局へ。
少し前までは、うがい薬そのものが品薄でしたが、いまは比較的自由に選べるぐらいに復活しています。
探してみると、いまは透明系のうがい薬があるではないですか!?
しかも、味もフルーティのものもあります。
これだけ、うがいを推奨されているので、きっとお子様向けにも開発された結果なのかもしれません。
ミント系が強いとくしゃみが出るという謎の体質なので、これはうれしい。
実際、カレーうどんやミートスパゲティじゃないですが、うがいしてしばらくしてからそのシミに気が付くことが多いです。
そこで、気が付いてしまうと、何をしても気になって気になって。
ということで、今回は透明系のうがい薬について、紹介していきます。
それでは、ランキングをご紹介!
まずは、第3位!
第3位「ムンディファーマ社製 『イソジンクリアうがい薬Aアップル風味200ml』 」
「イソジンであるじゃん!」
「透明なの、イソジンでもあるんじゃん!」
そう、イソジンなのに透明系のうがい薬がありました。
しかも、苦くないアップル風味。
なんですが、アップルの香りはするものの、リンゴの「風味」っていうことだと、ちょっと違うような気もします。「アップル風」であれば納得がいくのですが、うーん。
【メリット】
・あのイソジンなので、うがい効果はかなり期待できます
【デメリット】
・リンゴって感じではないような気も
続いては、第2位!
第2位「ライオン社製 『キレイキレ うがい薬』 」
ただ、握り心地が良い反面、力の入れ加減の調整が難しいこともあり、使い始めは、芯が折れることが多くあります。
キレイキレイといえば、除菌商品がとても有名ですし、しかも、ライオン製品。
そこから、うがい薬が出ていました。
こちらは、「風味」ではなく「味」となっているだけあって、まさにそういう「味」でした。
これは、子供でも大丈夫でしょう。
大人も子供もおねーさんもおにーさんも、一家のみんなでこの一本で使えるというのは、とても考えていると思います。
実施、家族がいる場合の洗面所は歯ブラシやら歯磨きチューブなど、ただでさえゴチャゴチャしています。そこに、複数のうがい薬を置くというのは現実的ではありません。
ライオンさんの商品としては、ワンストップというか、「これ1つで家族みんなで」という開発コンセプトがあるような気もします。
一つ残念というか、大人にはちょっと甘すぎるかな。
ワンプッシュをきっちり使うと甘すぎるので、大体、1/2プッシュでちょうどよいです。
それで、効果が半減しているんだったら、いやだなぁ。
【メリット】
・家族そろって使うならこれしかない
【デメリット】
・子供の利用を考えて味が少し甘いかも
そして、おまたせの第1位!
第1位「興和社製 『新コルゲンコーワ うがい薬ワンプッシュ200ml』 」
これ、いいです。
キャップがコップとして使えるのがバツグンの使い勝手が良いです。
他のうがい薬は専用のコップが必要なのですが、これはそれが不要。
あって、キャップがコップなんだもん。
味は、すっきり系ですが、ミントが強すぎないです。
歯磨き粉でいうと、ソフトミントでしょうか。
オフィスの自分の机に、歯ブラシセットと一緒に置いておくには、これに尽きます。
味的には、子供にはちょっと難しいかもしれませんが、大人にはこれが一番だと思っています。
【メリット】
・ビジネスマン向けに考えたコップセットがポイント、高し
【デメリット】
・お子様にはちょっと辛いかな
はい、いかがでしたか?
うがい薬って、本当に奥深いですね。
それでは、次回をご期待ください。
さよなら、さよなら、さよなら。